心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

刃牙道 第134話「時代の『宝』」感想

本部以蔵、病院のベッドの上で。
とりあえず生存。そしてこのくらいの怪我なら刃牙ワールドでは再起不能とかにもならないでしょう。練習試合モードとはいえ、宮本武蔵と戦って勝利し、しかもこの程度のダメージで済んでいるのだから本部以蔵は本当は強いんです。

そんなベッドの本部の前には、申し訳なさそうな刃牙さん。彼は負けた人間が横たわるベッドの前に現れがちですね。刃牙あるある。

「容赦(ゆる)してください」
それが刃牙の口から零れた言葉だった。

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「守護りたい」という本部を、まあぶっちゃけナメてかかっていたのは刃牙だけではなく……そんなことは本部さん自身が理解していた。

「本部以蔵にゃムリ!正常な判断だ」
素手で闘えば10回やって10回勝てるような中年男。そんな男が守護るとか言いだしたら、そりゃ怒る。本部は自らそう語る。
この「素手で」がミソだよね。

「俺たちは武術家本部以蔵を見誤っていました」
「そんなことだから宮本武蔵の力量も見誤る」
確かに。烈がやられたあとも「あれは宮本武蔵の全力でもなんでもない」と言っていたのは本部さん。そもそも烈が戦うなら機関銃用意しろ、とか言ってたのも本部さんだ。つーかなぜ烈ちゃんだけ守護られなかったのか。

「地上最強のガキ」
範馬刃牙
「アンタは宝だ」

「オーガ……地上最強の生物」
範馬勇次郎
「神だ。この世界の秩序だ」

こんな調子でファイター達が如何に宝物なのかを語っていく。

渋川剛気、もはや国宝レベルの技術。
愚地独歩、それを失えば空手界は太陽を失う。
花山薫の持つ矜持。
空手界第2の太陽、大化けした愚地克巳。
ピクルは人類の宝であり、そして仲間。
ガイアの地球に優しい格闘術。
道から離れても空手道からは離れない加藤清澄。
解剖学戦闘術・鎬紅葉。
斬撃流・鎬昴昇。
中国武術そのもの、郭海皇
…………。

「一人残らず時代の宝だ」
「だが、それぞれが繋がりを持つ」

武蔵(かれ)はどうだ……?
そう問われた刃牙は驚きます。
うーむ、そういや幼年編の時、刃牙くんは自分の戦う理由を「絆」に求めていたよな。そういう系の話か、これ?


「私の名前が出てほっとしました」
スーパードクター鎬紅葉登場。本部さんの治療はこれなら安心だ。
「武蔵氏がテレビに出てます」

さあ、宮本武蔵は何を語るのか。