心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

彼が帰ってきた「ジェイソン・ボーン」感想

ジェイソン・ボーンを巡る物語も第2部へ。


ボーン・アイデンティティー
ボーン・スプレマシー
ボーン・アルティメイタム
の過去3部作で自身の過去を知ったジェイソン・ボーンの新たな戦いが始まります。

ギリシャ国境付近でファイトクラブみたいなことをしながら荒んだ生活をしていたボーンのもとに、再びニッキーが接触する。
ジェイソン・ボーンを生み出した「トレッドストーン計画」と、その計画に加担していたボーンの父親の真実とは。

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なんかもはや「北斗現れる時乱あり」みたいな感じで、ジェイソン・ボーンが動いた瞬間CIAが本気で殺しにかかるもんだからCIAのせいで大勢人死んでるやろっていうのがボーンシリーズだったりして。


今回の敵はCIA長官のデューイ。トミー・リー・ジョーンズが演じる明確な悪役って初めて観たような気がするが、なかなかハマリ役だったような……。
それよりもその部下であるCIAサイバー部門リーダーのリー(アリシア・ビカンダー)さんが魅力的で。

今回はジェイソン・ボーン自身の物語とクロスしながらCIA内部の権力争いも見所の一つで、「ジェイソン・ボーンを追う」という作戦の中で行われる静かな戦いも面白い。


ジェイソン・ボーンが追う父親の真実と、ボーンに恨みを持つCIAの工作員
ボーン抹殺に心血を注ぐデューイ長官と、自身の出世のためにボーンすら利用してデューイを出し抜こうとするリー。


続編がありそうななさそうな感じで終わるのもまたボーンらしさ。
「すっげえ面白かった!」というのとまではいかないけれど、過去3部作を観ている人間からすると安心して楽しめるような作品だった。