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心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

真田丸 第39回「歳月」感想

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「歳月」と言ったら、先週これドラマ内で10年歳月経ってましたね。単純な時間でいうと歳月トップで進んでましたわ。

今週は貧しい九度山生活編。
金策の果てに真田紐を発明、商人・真田信繁の物語でございます。

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パパ幸が死んだので兄・信之が九度山に来ました。
「兵法奥義」は……記号の羅列状態。信之には「全部こんな感じ」なので分からないレベルでした。天才は思考回路が一般人に下げることすら難しかったっぽい。

信繁くん、10年も暮らしてたからもはや普通になっちゃったので帰らなくてもいいや、みたいな。
一方の真田信之信長の野望的には内政すげー高そうだな。平和な時代でこそ光る大名が真田信之だ。


酒の飲み交わしながらの亡き父の思い出話。それぞれへの愛し方が違っていただけさ。
そしてお願いが。
「金が足りねえ」
切実でござる。

え?突然の真田信之のプロポーズ的な何か。3人目の嫁さんですか?
「文化人」っていいねなんか。男女問わずね。

気弱な真田信繁ジュニアの守役になったお爺ちゃん、これで覇気が戻ると良いですなあ。


婆ちゃんは昌幸死んだのに超元気だな。
稲ちゃんも父さん死んだのに全然普通ね。
明るく……ってナレーションでゆっくり死んだわ。


なんか佐助の忍者教室が楽しそうだなコレ。
みんな貧しいながらも充実した生活をしております。
信之には蕎麦を送るのが精一杯。
さあどうする、九度山の真田チーム!!
「クソ面白くない」が流行るのか?


真田信繁のビジネス、第一弾はお蕎麦だよ!
意外と行商的な意味では上手いけど。
ジジイが信繁ジュニアに対して大人げなさすぎるエピソードを挟み、結果としてはお蕎麦全然売れなかったよ。
向き不向きはあるかもな、コレ。生まれながらに食べ慣れてないとダメかもね蕎麦って。

毎回だけど嫁さんがヤンデレすぎてヤベエ。
一方できりちゃんが菩薩に進化しました。
ドラマ初期はただウゼエだけだったのが、九度山真田全体の潤滑油になり出したぞ。


そしてルソンから帰ってきおった!!
そういや側室にしてたな。
しかも商人として帰ってきた。ううむ、南蛮商人・たか持ち込みの天竺の北から来た紐……これを上田に伝わる織物システムを組み合わせて「真田紐」が発明されました。
この真田紐が嫁さんときりちゃんの絆を結ぶの、いいエピソード感があるわ。
急激に気に入られて気持ち悪がるきりちゃんもまた一興。

真田紐、忍具にすらなり得る強度。
真田紐の生産・販売ラインを村人に任せることで、その一部のキャッシュバックを貰うシステム。
「WinWin」のビジネス、これなら誰も傷つかねえ。

いや、息子が囲碁に負けすぎて傷付いていた。
いいなあこの「息子から教えてもらう」っていうの。
こういうのこそ自信を付けさせるよね。
マジで話が分かりやすいな!
自分の子供でも自身と対等に接する。そういう人間でありたいです。


なんだか今週は終始暖かい穏やかなお話だったわ。たまにはこういうのもいい……と思っていたら、戦乱を告げるメッセンジャー登場。
宇喜多家臣が迎えにやって来たぞ。

いよいよ真田信繁の、そして戦国時代最後の戦いが始まろうとしている。