心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

真田丸 第29回「異変」感想

なんといいますか、毎週毎週死の気配が漂い続けている真田丸
秀次が自ら命を落とし、大谷吉継は病が発症しつつ、ついに今週は秀吉にも死の影が迫る。あとお父さんが色に狂うっぽいぞ。

ささやかな呂宋助左衛門のイケメンっぷりとか楽しめた先週だけど、まあ全体としては闇に包まれた人間が溢れている世界。
そしてまだ秀吉死んでませんし、真田信繁の物語としては関ヶ原とかその後の蟄居時代、そして大坂の陣とたくさん揃ってるんだよねえ。秀吉編長いな……。

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「戦国夫婦道」だそうですね。道といえば刃牙道。実際は武蔵道かと思ったら本部道だったりしてブレブレの刃牙道。まあその話は今はやめときましょう。

真田信繁祝言
そして疑惑が湧いてきた母上の出自の真相……それは衝撃の「菊亭晴季の侍女」、つまり公家の血筋ではない!
信繁夫妻、信幸夫妻、そして昌幸夫妻。互いに互いをそわそわさせることを言いまくるな……。

前妻のことはあらかじめ先に言っとけよ!理解のある嫁さんで良かったけど。さすがに大谷吉継の娘、人間としての器も大きけりゃ甘酸っぱい要素も兼ね備えているぜ。


おや?殿下の様子が……!?
おねしょってヤツですか。死期が近いことの第一歩か。
なんか急激に老け込んだな、秀吉。
もう自分が死んだ後のことを考えているか、秀吉。
五大老五奉行ですね。そしてもう半ば遺言だわ秀吉。
ねね様元気だな。秀吉との差がすげえ。


信幸くんが一生懸命城を造ってる間に、お父さんは遊郭遊びだぜ!
先週からこれまた急にキリシタンエピソードをたたき込み始めたな。フランシスコ・吉蔵、参上!!
ガラシャも出そうだ。

なんか今週のタイトル「異変」というより「疑惑」な感じが……。
昌幸様、なぜ今になって堕落したかね。
出浦様はそんな真田昌幸にどこか失望しておりますな。殺しちゃうんじゃねえの。
……あれ?まさか信繁の新嫁、空気読めない系女子?

信幸の立場からしたら……ってなんだこれ、稲様はツンデレかよ!
なんか親父は仕事ほっぽりだして女遊びしてたりの苦労の話が吹っ飛んだわ。


いけしゃあしゃあと「豊臣家のために……」とか言う家康。
老化によって思考がブツ切りになっている秀吉、奉行政治でいくはずだったのがおもむろに大名合議政治を頼んでしまう秀吉である。


ガラシャ登場。
きりちゃんは洗礼受けるのかな。フランシスコ・吉蔵作の十字架が届きました。
ちょっと冷静に考えると、確かに「神の母」って何か矛盾はあるよね。神より偉い感じ出る。
まだこの時ってキリシタンに寛大ですか。


奥さんがついに直接昌幸に詰め寄る!
出浦殿、何も答えず逃げる!
城トークに戻ったら出浦殿戻ってきたぞ!


「それこの前も聞きましたよ!」
という心の声がハーモニーになって聞こえてくる、秀吉の重ね言葉
「殿下は大丈夫か?」という家康の質問が、既にもう秀吉が危ないことを悟ってるやんけ。


「誰が守っても関係なく完璧な城」が真田昌幸の目指す城ですか。
つーかどうして父上戻ってきたんだよ。女遊びモードから戻ってきたきっかけがふんわり仕上げだよ。


「わしは、壊れてしもうたのか?」
なんか前回のキン肉マンの「私は何か間違っていたのか?」を思い出す。
いわゆるボケ老人として、老化を演出するのだな、今年は。
茶々様は茶々様なりに考えて、秀吉よりも拾くんを選択したわけか。


秀吉に関しては完全に「異変」ではある。
生と死。
そして徳川の人間として、真田の利になるのならば徳川に着く。そう言う信幸。
秀吉に深入りし過ぎた信繁は、良くも悪くも父親から受け継いだしたたかさ、容赦の無さのような牙が抜けてしまったようだ。
真田家というより、豊臣家の人間になっちまったか。


伏見で地震あったんだ……。
いやー伏見城、無念。
次回「黄昏」。秀吉の最期は、切ない。