兄弟揃って官位を戴いたと思ったら、信繁くん秀吉から何やら疑惑をかけられるようです。
ふと思ったけど秀吉配下編かなりたっぷり描きますな。関ヶ原前のざわざわ感、そして関ヶ原での真田昌幸無双をそろそろ欲し初めている今日この頃。
選挙特番があるから地上波も早めの放送だぜ!
スポンサーリンク
「秀次に仕えてやってくれや!」
と秀吉に頼まれて信繁くん異動です。
そうして秀次のもとに行ったらすげー不安になってます。
さあ、拾くんのサイドで秀吉と秀次の密談です。
秀吉による日本5分割システム。そのうち九州は拾にあげてやってくださいとのこと。
うーむ、じわじわ怖い。
信繁、パパ上と会う。そこには徳川家臣になっていた叔父上がいました。
なんかこう、真田一族が集まってひそひそ話してると常に不穏だよね。
今週のタイトル「不信」。
秀次がまずそれを抱えております。
秀吉としては自分の寿命もあるし、拾くんの道筋を決めてしまいたいから焦ってたんでしょうな。それがまた秀次の不信感を煽る。
なんか宇喜多秀家、ゴリゴリのサムライだな。
そして小早川秀秋の誕生である。
真田信繁、急遽能に参加。
クオリティが酷くて秀吉がなんかキレそうです。
まあ確かに……関白がご機嫌取りに能を学んでいる場合ではないわな。秀吉の言ってることはごもっともでございます。
「能」とは己を面で隠して舞う。
「ありのままを出せばいい」という寧々様のアドバイスとのいい対比ですわい。
石田三成登場!
いやー、秀吉が荒れ狂い始めたぞ。
「官位を与えるかはオレが決めるッ!!」
秀次様、デカくなったな……。
秀吉としてはやっぱりちゃんとして欲しいってだけなんだよな、おそらく。
泣くほど京に行きたくねえか。
そして元嫁のによる「お前が知らなくても、お前より辛い思いをしている人間がいる」という言葉はあまりに重い。
真田兄弟、官位認定。
さらに秀次くんが関白としてヤル気ビンビンだ。
そういうつもりじゃなかったのに、秀吉が口が軽い&勘違いで真田兄弟にも不信。
真田昌幸は伏見城の普請を命令されました。真田昌幸による堅城・伏見城作りがスタートだ。
実直すぎる兄・真田信之。
「もらえるものは病気以外もらっとけ」という真田昌幸。そして若者らしい悶々としたフラストレーションが爆発する兄。
なんつーか兄だけ性格違いすぎるよな、相変わらず。
伏見城に政治スペース。
弟は若くして逝去。
なんかピリピリしている秀吉。理由は拾くんが3歳だから。
「オ……オレもあんな酷え扱いされるんちゃうんか?」
そう思った秀次、ついにダークサイドに堕ちる。
秀次失踪!
なんと大坂城に来ていました。きりちゃんに会いに……なのか?
徳川家康の「面白くなってきた」が唸る。
次回「受難」です。呂宋助左衛門参上!