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心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

真田丸 第14回「大坂」感想

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別に仕事が嫌なわけじゃないけど、この時間にはサザエさん症候群にかかるのはもはや不可避である。
そんな感じのテンションで迎えた日曜夜8時、いよいよ今年の大河も天下人・秀吉の登場で第2部突入。

真田昌幸の天下に名高い上田合戦。数値の上では圧倒的勝利のこの戦も、真田側の数少ない50人の戦死者のうちの一人が信繁の妻だった……ということで「人の命は数じゃねえんです!」というようなメッセージがあったようにも思う。
観る前には三谷演出でどうなってしまうかハラハラしたものだけど、フタを開けたらなかなかどうしてシリアスなところはキッチリ決めてくるし、良いです。

今年の茶々さまは竹内結子か……二階堂ふみの記憶がまだ抜けない。

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上杉景勝、信繁を慰める。
慰めすぎて「しばらく上田に居たらどうだ?」とか言うレベルの優しさ。
そしてこの勝ち方はやっぱり戦自体としてみれば凄まじい圧勝だよねえ。

センチメンタル・信繁である。


一方徳川家康ブチ切れ。
「真田ごときに!」
と言ってるけど、これで真田が「ごとき」じゃないのは理解したか。

叔父上は徳川に捕らえられてるけど、それでもなんとかしてしまうのが叔父上のスゲエ所だそうです。
石川数正に働きかけていたらしい。
これ有名なやつですね、石川数正の秀吉サイドへの裏切り。これされるともう完全に徳川は対羽柴に集中せざるを得ない。
叔父上はなんとかしてしまいました。ハイ。


「先に進むことと、嫁さんのことを忘れるのは別」
というのは正しいんだけど、この折り合いを付けるのが大変よね。
理想は死んだ嫁さんのために未来を創ること……かな?

地震によって秀吉が復興への舵切り。石川数正の出奔によって一触触発だった状態だったのが、奇しくも地震によって戦は回避。
しれっと真田の叔父上が徳川に付いた。後々絡みそうだなコレ。

天下に一番近い男、羽柴秀吉の上洛指令です。
北条は「テメーが来い」
真田は「判断先送り」
上杉は「会う」。仲良いからね。
上杉景勝真田信繁に一緒に行くように伝える。
真田の命令ではなく、景勝の計らいで……ってのがね。
そして実際には、上杉景勝は羽柴の家臣になるつもりのようです。

兄より優れた弟が存在した。
その事実にしんなりした兄・信幸は期せずして母ちゃんの膝枕である。

うわあ……!
大坂にきりちゃん着いてくんの?
見てる側としてはキツイ……。


石田三成登場!
戦国無双でチーム組みがちな真田信繁直江兼続石田三成が揃い踏み。
あとなんでこの酒宴の場にきりちゃん居るんすか?普通無理でしょう。

今年の景勝なかなか良いよね。
ヘタレっちゃヘタレなんだけど、背負ったもののデカさから来る哀愁があるおかげでイライラするような感じは全くなくて。
「これほど世の中は、思うようにならぬものなのか」
「お前は俺のようにはなるな」
今週も名言祭りだわ。
己が果たせない本当の「義のために生きる」ことを、真田信繁に託して羽柴に下る。

「人を不快にさせる何かがある」
石田三成
直江兼続が地味に「熱い男よ」とか言ってるけど現状ただ人を不快にさせるだけだよ。


石川数正真田信繁に八つ当たり。
調略で転んだ石川数正がダメ人間ですわ。
裏切っちゃったらもうそのまま生きるしかねえ。
善悪で測るなと。
とりあえず先に進めと。
信繁くんは石川数正にも気に入られるのかい。


信繁は石田三成の家で一泊だって。
ただ三成がきりちゃんに与えた家はナイスだぞ!こうやって酷い扱いをしていこう。
ピリッと清正と三成が対立気味なのが後々の関ヶ原チャンス!


正直今週は顔見せ回だよね。
三成・清正・茶々様・秀吉。あと大坂城ね。

次回のタイトルはモロ「秀吉」。