心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

真田丸 第13回「決戦」感想

ついに真田信繁っつーか真田昌幸の物語の第一部クライマックス「第一次上田合戦」が始まる。

上田合戦は戦国時代の戦の中でも個人的には相当好きな戦いで、徳川にマジトーンで「真田ヤベエ」と思わせるに至った戦いです。
2000対7000の圧倒的戦力差、そして徳川に作らせた城だから多少は城の内部構造もバレているはず。
そんな中で凄まじい勝利をかましますから今日は乞うご期待ですわ。

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直江兼続が集めてくれた100人はジジイと子供!

本多忠勝激昂。
「俺が真田とやりてえ!」
「お前が行くほどの戦じゃねえよ」
この時点で徳川家康がまだ真田を舐めているのが分かります。

真田の叔父上は徳川さんのところにいたので、勧誘されてます。
なんかアレだな、今年の徳川家康は人たらし感が強め。

徳川への返事を引き延ばす間に、上田城下にディフェンスシステム・柵を構築。
そういや上田合戦は城下を使った華麗なる戦術が持ち味っす。


真田昌幸の合戦講座!
7000人の軍を餅で例える。
要するに細かく分断して戦おうぜ!です。
「負ける戦をしたことがない」真田昌幸的には、やっぱり何か一個パーツが足りないんだよなあ……と思ってたら真田信繁軍到着!

迷宮となっている二の丸にまで信繁が徳川軍を引っ張り込み、そこで真田昌幸が攻撃。
逃げたところを兄・信幸が追撃し、さらに最強のアサシン寺島進が退路を断つ。
「……負ける気がせん」
真田昌幸はニヤリと笑った……

やっぱこの「城内に入れてしまって」倒すってのが真田昌幸の脳みそ宇宙。
……これこの戦で嫁さん死ぬ?
なんか六文銭の御守りを入手してしまってるし……。
しれっと小牧長久手の戦いが終了していたことが明らかになる。

「いつだって死ぬ準備はできてるぜ!」
そんな覚悟がこもったのが六文銭ですわ。


「夜が明けましたな」
「……始めるか」
そうして実際に始めたのは真田信繁だ!
挑発スキル全開!メガテンの挑発で「攻撃力上がるけど防御力下がる」のはマジで的確な効果だわ。
まんまと釣られる徳川軍。

徳川軍の動きを確認して兄貴も行動開始。

この時代だともう完全に火縄銃の戦だよね。
柵でウネウネになり、縦に引き伸ばされていく徳川軍。
投石、撒菱、熱湯、いいっすね〜城に籠る側の戦い方のオンパレードって感じで。
上手く二の丸まで引き寄せたら落とし穴。
こういう罠にかけまくっていく戦は見ていて楽しい。

このタイミングで大きな大きな空気読めないをぶちかましちゃったか、お梅ちゃん。まあ無事で良かったよ。
兎にも角にもついに真田昌幸、出撃。
草刈正雄カッコよすぎるやろ……。

「帰らせない」戦い、それが一番エグい。
挟撃大成功!テッテレー!
そしてトドメに川を荒れ狂わせて本当に逃げられなくして終了。
きりちゃんが「戦なんてものじゃないわね」って言ってましたけど、ほんとに終盤は作業プレイみたいなもんだった。

史料だと真田側の死者が50人くらいで、一方徳川軍は1300人とか出したと伝えられてます。
城下町の修繕は必要だけど、ほぼパーフェクト勝利と言っていいのが上田合戦でありました。


あれ?もしかして……。
梅ちゃんこれ……。
ゴゴゴゴゴゴ……
戦には勝ったけど、大事なものを守ることが出来なかった信繁。
鬱エンドやんけ!


さあ第二部、大阪編始まりますね。
ここから一気に登場人物も増えるし、いよいよ戦国のメインストリームと関わり始めて楽しくなってくる。
まあ信繁くんは人質生活だから言うほど戦いとか起きなさそうですけど。