心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

真田丸 第11回「祝言」感想

ふと思い返してみると、三谷演出で軽めの雰囲気かと思いきやストーリー自体はほぼ毎週真田家にとってはエグいことばかり起きてるせいで、結局割とキツい感覚がありますな。


今週も予告を観ていた限りではキツい展開になりそう。つくづく真田一族とは過酷な運命を生き残っていく物語なのだなあと思う。
気が付けば子供を孕ませていた真田信繁、いつの間に……。


ところで真田昌幸役の草刈正雄さんがオフィシャルブログをはじめたんだけど、寺島進さんと一緒に群馬の真田に関係する場所を巡ってツーショット写真撮りまくっているという具合でカッコいいおじさん二人の仲良し写真集はぶっちゃけ萌えです。草刈正雄さんのブログ必見。

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徳川家康、真田に直接調略かけても全然効果がないから室賀さんに仕掛ける!
そういやまだ室賀さんは「真田が大名になる宣言」を聞いてないもんね。実質裏切られてる状態と言っていい室賀氏。
あとは簡単。そもそも室賀さんは真田昌幸嫌いだし。
暗に「真田昌幸ぶっ殺してくんねえかな?」といった含みを見せた本多正信もなかなか食えないジジイ。

兄貴も父ちゃんも信繁の結婚全面賛成。
家柄とかばっか見てる母ちゃんは認められないみたい。こうなんというか貴族上がりの悪癖が抜けないというか。

母さんに認めて貰うために母さんに策を弄するという。それがバレちゃったから、逆に認めてもらえなくなっちゃった。
親相手に「策に溺れてしまいました」って。


「若はお前のことが好きではなかったのか!?」
真田信繁がどうかというより、視聴者の大部分がきりちゃんの空気読めなさすぎるところとか嫌いだと思いますけどね。
なんか昼ドラみたいな感じでこのままきりちゃんが闇に堕ちるルートありそうで怖い。ティアナとアトレイアみたいな。
そして号泣するきりちゃんにフツーに話しかける信之兄さんスゲー。


真田信繁の生涯には嫁さんが4人いたことがここでさっくり説明され、そして家康に作らせといて家康の侵攻を二度も防ぎ切る上田城の完成である。
無茶振りする父親、そして肌が綺麗っすね〜という流れから鰻〜浜松行った?の展開で室賀の徳川接触を確信する出浦さん。
出浦さん忍びスキルが高すぎるから、室賀の狙いが暗殺であることも見切ってるから「逆に室賀を暗殺するしかねェ」と。
真田信繁の祝言自体を罠にして室賀を仕留める作戦。これは……不穏だぞ!
人を殺すために息子の祝言すら利用する男・真田昌幸

きりちゃん面倒くせえ……。
でもきりちゃんの気持ちがわかっているが故に「私たちを放っといてくれないか?」ってのは不思議な話です。女心は複雑である。


盛大な祝言。
室賀さん隣に座ってるなら直接刺したい。
出浦さんの顔が怖え。
絶妙なこの雰囲気、良いですね。

寺島進強い……!室賀サイドの暗殺者は背後から一閃!
室賀本人を片付けるのは出浦さんの仕事外です。


そしてこのタイミングでスーパー面倒な場所に陣取るきりちゃん。マジかよ……ここでも邪魔するのかよ。天性の空気読めないキャラかよ……いくらなんでもここまでされるとストーリーのノイズでしかないやんけ……。
義姉上による命がけの引き止め。一方きりちゃんはずっと座ってやがる。


囲碁の方はどうか分からないけど、室賀さんの人生は真田昌幸に投了する以外は詰みです。
室賀さんは家臣として仕えてくれんのこれ結局……仕えない!
そして室賀さんの耐久力高いな!出浦さんに始まり3人に攻撃受けてもまだ生きているとは。


処刑完了。
全てを理解した真田信繁
「俺の祝言そのものが暗殺の舞台装置だったのか……!」
いくら父親が真田のためです、と言ってもブチ切れるところではある。自分のためではなく自分の嫁さんの気持ちのためにね。

真田信繁、自分が嫁さんのために涙を流せなかったことに苦しむ。
親父の策にどこかスゲェや!と思ってしまう信繁は、紛れもなく真田の血を継承しております。
とりあえず室賀さん以外死ななくて良かった。