心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

花燃ゆ 第44回「運命の糸つなげて」感想

今回のタイトルは完全に空条徐倫を思い出すなあ。運命を切り開く糸のスタンド、それがストーン・フリー

前原さんがナレーションで処理されて、今ではすっかり晩御飯の時に録画しておいた朝ドラを観るほうがものすごく楽しみになってる現状。
つーか維新の影響で大阪の両替商がバタバタ倒れていくとか、その辺ちゃんと描くのがよっぽど大河ドラマなのなんとかしてくれや。

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仁先生、洋装もなかなか似合いますな。

凄まじい阿久沢さんへの媚びの売りっぷり。まあダメな群馬政府事情。
鉄道に関しては、目先にもその先にもプラスだろうからいいけど。こんな露骨に「お前邪魔だから遠くに行ってろや」と言ってくる阿久沢氏ハンパじゃねえ。


阿久沢夫妻はあれですね、群馬編のイライラさせる担当だな。大奥編の日出のヤローと一緒か。
そして今再び現れた吉田松陰の書。スーパー懐かしいな佐藤二朗。ここに来て長い長い伏線が回収してくる。17年振りとは……。

……うむ。
なんかここに来て回想シーン増加してくるの、なんかアレな感じを受ける。
吉田松陰が生きてた頃、松下村塾が盛んだった頃、あの辺は多少不満はあれど面白く観れてた気がするし。
こう「良かった過去を利用する」みたいなイメージ持たれるような回想シーンの差し込みはマズいと思う。


しかし阿久沢のヤローは口と頭とか全然噛み合わないかと思ってたら割と表に出ちゃうダメなオッさんなんだよな。
この支配者層のアンチ教育思想。ここには現代にも通じるけど「被支配側はバカなほうが扱いやすい」が多分にあると思われる。


なんか姉上が孤独に死ぬ流れできてね?
結局子供達も働かないと生きていけないようなのが群馬の現実。
いい加減「そのお手伝いさんってヤツやめろやいわしたるぞ!」くらい言うのが欲しい。


まあ子供はいろんなこと知りたいよな。
本人は勉強したいけど、その環境が整ってないのが群馬。つーか群馬だけじゃなくて日本中こうだったのかもなあ。


西南戦争だ!木戸孝允がヤバい!
つーかこれだけのシーンに「その頃明治政府は……」みたいなアオリくっつけるのやめてくださいよ。


勉強に遅いとかないんだよ!!……って今の時代だから言えるけど。
なんか今年の大河散々だけど、この激動の時代を生きた一般人の悩みを描いてるところは割と良いよね。
ただそれを主軸にするのは朝ドラの役割で、今の朝ドラってそういう一般人の立場からなのにプラスで上手いバランスで国内情勢みたいなのを絡めてるから一個レベル上に見えるんだよ。


姉上はもう死ぬな。文さんに後を託してしまったし。
でもさっき思ったような孤独死にはならなそうで安心した。
……なんだろうなあ。これから文さんと再婚するのかと思うと。


毛利の殿様は銀行の頭取に。
体調悪い木戸孝允は、そんな状態のまま西南戦争に挑む。
ふと思ったんだけど、これ木戸孝允主人公の大河ドラマもなかなか面白そうじゃないっすか?


文さんは久坂の息子に仕送りしているようです。
これは証文を文さんが読むことで戦いのステージが有利になったんじゃねえのか!?
絶好のチャンスだぞ!
証文破られた後からだけど押し込め!逆転裁判の追い詰めパート来てる。
出たよまた回想。
とりあえず当時の生きる力は「糸を作る力」でしかなかったんだろうなこれ。そこに「考える力」が加わった。

……あと阿久沢嫁が改心するのがあっという間すぎる。
あとそこからの学校とかいろんな展開が早すぎる。

来週は阿久沢と阿久沢嫁が戦うのか?
その前に生糸の価値がヤベエ。
そしてタイトルは「二人の夜」。
もう色々終盤に突っ込みポイントが。