心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

山形人にとって酒を飲んだ後のラーメン「修ちゃんラーメン」をランチで食べる

先日の山形ひとり旅の時の昼ご飯。
千歳山、もみじ公園、諏訪神社と巡り、山形駅に近づいたころには13時に近づいているころ。
グーグル先生で検索してみると、飲み屋街があるらしい。そこには〆のラーメンとして愛されるお店「修ちゃんラーメン」があるという。

昼ですけど。真昼間なんですけど営業してるみたいなので
行ってみました。

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店内に入るとお客さんは一人だけ。やはり夜のラーメン屋なのか。

お安いこともあってシンプルに中華そば。650円だったかな。


もう・・・すげえ好みな外見でありんす。

あっさりかと思えば、意外とオイリーに仕上げてあって旨みたっぷり。だからといってしつこいわけじゃないのがいい塩梅。
たっぷり入ったメンマが単純に嬉しく、そして個人的にテンション上がったのがチャーシューの美味しさね。
煮締まったタイプのハードなチャーシューで、味は少し濃い目。うん、これは酒のつまみとして単品で機能するような逸品。柔らかいチャーシューが主流の時代であれはあれで好きなんだけど、だからこそこういう脂少なめのしっかりしたチャーシューが無性に食べたくなる。


ネットで各種レビューを読ませていただくと中華そばはあっさりしすぎておらず、味噌ラーメンはこってりしすぎておらず。とにもかくにも「〆のラーメン」としてすべてのメニューがチューンナップされているということでしょうか。
次に山形行く機会があれば味噌ラーメンも、そして山形名物冷やしラーメンも食べてみたいお店でありました。