郭海皇が再び登場!!このジイさん最近出過ぎです。
刃牙シリーズのいつもの手法、何者かにインタビューされてる郭海皇は「真の護身とは何か」を問われる。
「汗ひとつかかずに闘いを制する」
「これは護身の途中も途中」
「真の護身に達すれば、そもそも闘わなくなる」
- 作者: 板垣恵介
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: コミック
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渋川先生の達した真の護身の境地、それは中国拳法の世界でも同じだった!!
……あれ?郭海皇の到着地点って「自死する」ことで勝負なしにするやつじゃなかったっけ?これは護身ではないということか。
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渋川剛気、いつも通りの朝。
ひとつ異なっていたのはイメージであります。
住宅地の道路は一面溶岩だ!!
宮本武蔵は溶岩クラスです。
さて、時間は現在に戻り。
「内海さん」
「これは始まっているとみていいのかな……」
斬られました。
イメージの刃で首と手首を同時に一閃。
宮本武蔵相手によそ見してちゃあいけませんよ達人。
渋川先生も斬られたことに気付き、相手が本当の宮本武蔵であることを体感する。
宮本武蔵オーラ発動!
「ひえぇ〜〜〜〜〜!!」
「お母ちゃん……」
の渋川先生の内面ヒヤヒヤコンボ。ひえぇ〜〜〜〜〜って。
すっと身を左に転じた渋川さん。
既に目の前に宮本武蔵が迫っていた。
既に負けフラグって感じの達人。
正直今週の刃牙道、読んでて切なかったです。
宮本武蔵が素手であること。
これがどう影響するのかが見ものか。