心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

刃牙道 第72話「剣道」感想

攻めッ
今週のトビラ絵がよく分からない。


刃牙道 7 (少年チャンピオンコミックス)

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警視庁の剣道場で静かに待つのは、三輪猛丈。剣道7段にして全日本大会を4連覇している猛者である。名前も強そうだが初登場時から咬ませ犬であることが明らかな残念新キャラだ。

道場内にはもう一人の警官が。三輪さんの教え子的な人か、ただの連絡役か。
「ホンモノの宮本武蔵だと信じますか?」

そう問われた三輪猛丈(38)の返答は…。

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直接接触した警察官は、みな「ホンモノだ」という。

それに驚きはするが、逆にこう考えることもできる。
「警察官である以上、一般人よりは体術を修めている。
頭ではあり得ないことだと分かっていても
身体が宮本武蔵だと認めてしまう

出ました刃牙理論。刃牙さんも初めて出会った時にこんなこと言ってました。


ともあれ。
三輪さんは「剣道」が宮本武蔵の時代の「剣術」に対しての進化なのか、それを確かめたいらしい。


あっさり武蔵登場!
警視総監も隣にいるからバッと立ち上がる三輪猛丈!

武蔵を見た途端汗かいてますけど大丈夫?大丈夫ではないか。
こんな直接的な闘気だったのか……だそうで、もう飲まれてますな。


防具無しで竹刀のみ、勝負スタートです。
警視総監が
「これが見たかったのだッ
竹刀による真剣勝負!!」
とか言ってますが……そんなもんじゃバキファンはもう満足しない。竹刀だけに。


竹刀という日本刀よりはるかに軽い武器による速度面の進化。
それを疑わない三輪さんは、速さによって剣術を超越たいらしいが。

始まった試合は、無造作に武蔵が近付いて竹刀を振り上げたので三輪さんは思わず竹刀を頭上に掲げてガード。
それ目がけて振り下ろされた武蔵の竹刀は折れながら、先端が三輪さんの背中を叩いたッ!!



……今週の話いる?コレ。剣道7段ごときが勝てるわけがないし、そもそも今週の闘いは技術がどうとか、そういう盛り上がりすらない。ただ武蔵の筋力すげえというのを再確認しただけで、剣道と剣術のどちらが優れているとかそんなの関係ないんですけど。



宮本武蔵の登場まではギリセーフだったけど、烈海王の手によって「武器対武器」の地平に至ってしまったバキワールド。
こうなると武器使えない人の存在理由が劇ウスになってきます。
死んじゃった烈海王を除くと、まともに武器使えそうなのは本部さん、ガイアあたりですかね。ガイア好きなので活躍したりするとちょっと嬉しい。意外なところでドイル復活とかどうか……ないか。死刑囚だしな。


最大の問題は主人公・範馬刃牙が「武器使えない側」ってことだと思う。


刃牙道」というタイトルの中で、刃牙はその道を迷っている。というか作者が迷ってそうで怖い。
刃牙が咬ませ犬&グラビアを続ける期間はまだまだ長そうだ。