心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

猫の楽園「田代島」へ行ってきましたよ

久しぶりの一人旅。
近場でのちょい旅はしていたけれど、今回はそれに比べて少しだけ大掛かりだ。

猫を見に行く。
それだけを目的にして、開通して初めて乗る「仙石東北ライン」に揺られ石巻へ、本格的に初めて「船」に乗り、人生初めての「島」への一人旅……と、思えば初めてだらけの旅となった。

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仙石東北ラインには仙台駅から乗る。
最短で田代島に行くにはルートはまず一択かと思う。
7:24発石巻行きに乗り、8:18に石巻駅着。
そのまま8:30に3番乗り場から出る石巻市内循環バスに乗り、「網地島ライン前」で下車。
その時間には既に船が待機しているので、チケット売り場で乗車券を購入し船に乗り込む。平日だとチケット購入も船内で……らしいが、今は連休というのもあって恐ろしく混んでいた。今回の「チケット売り場がある」
というのが特別なようだ。


船が出港する。
ここからは波に揺られての約50分間。ちょっと気持ち悪くなってきたりしたので写真は撮れず。カモメが終始隣を並行して飛んでいるので、外で見ているのも気持ちいいかもしれない。


到着。

こんな感じで猫のシルエットが描かれている。

まずは猫がたくさんいるという集落付近……には行かず、裏道みたいなルートから猫神社へ向かう。
以前テレビで観た時に、この猫神社に島の長老様的な猫がいるというのを観ていたからだ。



まず猫に出会ってないけど、自然の美しさと彼岸島感を楽しむ。やはり住民は高齢者が多く、「猫」を除いてしまうといわゆる限界集落であるわけで。ところどころに廃墟のような建物も見えるあたりはSILENや彼岸島を思い出させる。


猫神社に着きました。お参りして後ろを振り返れば……(ちょろっと写ってるけどね)

いらっしゃいました。会えない人もいるらしいので、私は幸運だ。

こんなに寄って撮っても不動。撫でても不動。さすが長老様。
神社自体は小さなものであり、それだけにこうして長老様が超然として座っているとどうにも神性を感じるというか。
顔にヤブ蚊が止まっているのを払ってあげて、田代島散策を再開。
他の人とはルートが逆になるので、やたらすれ違いつつ進むと、そこは猫の楽園だった。



いる。
いるんだけど暑いから日陰にいてやる気がない。

個人的にはこういう猫が見たいんじゃないんだ……!と思ったので、この辺は早々にして付近を探索する。

目があった。

まっすぐ向かってきて……

うーんこのツンデレ


ローンウルフ型の猫はなんかカッコいい。つるまないが故のアウトロー感や気高さを感じる。

住民の方に迷惑をかけないように注意しながら、本当に集落の深いところを進むとカッコいい猫が待っている……そんな感じ。



帰りの船は行きとは違って空いている。
帰りは12:52、15:42、16:13と分散しているので自然と空くようだ。


焼きそば食べ逃してラーメンを食べ、

ホテルで枝豆とビールで一杯やる。


一泊して何も考えずに過ごすのはいいリフレッシュになる。日常を非日常でリセットする行為。
一人旅の醍醐味はこんなところにもある。