心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

刃牙道 第64話「掴んでいる」感想

烈海王、散る。

ピクルのように四つん這いになり、弾丸タックルの構えの烈海王
戦略を隠すことのない構え。

相討ち覚悟の烈に対し、武蔵にそのつもりはない。
烈海王だけを倒し、自身は生き残る算段だ。

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烈海王のタックルに、刀を振り下ろす武蔵。
しかし烈海王の作戦は武蔵には読めていなかった。

それは剣なき時代に「拳」を高めてきた男だからこその戦術。
右の拳を自ら斬らせつつも、握り込んだ拳の筋力で武蔵の刃を止めた!!


これは刃牙くんが中学生の時にやったやつの発展系ですな。
ガイア編で双子兵士相手にかましました。覚えてますかね?
刃牙くんは腕を刺されたまま力を込めることで抜けなくしたけど、烈はそれを拳でやったわけだ。


「掴んだぞむさァし!!」

烈が吼える。さすがにこの戦術には武蔵も驚きまくってます。
だけどここまでだった。掴んだことに満足しちゃったか。


ふっと力を抜いた武蔵は、左手だけで持った國虎(烈の拳が食い込んでる)で誘いつつ自身は烈の足元へ潜り込み、宙に投げる。
刃から拳が抜けたと同時に、宙を舞う烈を横薙ぎに一閃した。

「その通り」
「君たちは掴んでいる」
剣なき時代に拳を高める。
その拳は剣を正面から止めるまでに鍛え抜かれていた。

初めて……か。
本心から褒め称える武蔵の背後。
そこに立つ烈海王の脇腹からは、大量の血が噴き出していた……。



さあ、烈海王は死ぬのか。
最後の一撃を喰らってる時にどうもシャオリーっぽい動きをしているので、戦闘不能は確実としても死ぬかどうかは判断がつきません。
烈海王の死」がストーリーとしてどんなメッセージ性を持つか……ってのが生きるか死ぬかの個人的な争点なんですけど、まあ刃牙だから死ぬ必要はないんじゃね?とも思う。
刃牙ママの死みたいな意味のある死となるならばいいんですが、もし烈海王が死ぬなら意味のあるものに。

……なんとなく死なない気がしますが。