心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

花燃ゆ 第22回「妻と奇兵隊」感想

高杉晋作、動く!!

ついに攘夷が始まる。
直接的な口火を切った久坂玄瑞は地元の人たちからは英雄とされているが、これは血がこれからも流れ続けることを意味してますよね。

ひとまず生きて帰ってきた旦那さんに一安心の文さん。
そして久坂玄瑞心の中には、未だ松陰がいた。


晋さま、真夜中にリボルバーの撃鉄いじるのは怖いって!
「やられたらやり返す」、そんな異国の半沢直樹イズムが火を吹いた。

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異国のカウンターが始まる!!
久坂玄瑞が到着した時には既に砲台は奪われ、結局下関の地のダメージは致命的なものに。


庶民は薄情ですな。
攻撃に成功したら持ち上げて、いざ攻められて被害が出たら「大筒なんかぶっ放すからだ」と言う。


長州藩はかなり厳しい状況。
下関での敗戦は、一気に世の中を世紀末感に包み込んでいく。
萩の町もヤバい空気の中、吉田家はオアシス。


長州の軍船は全滅したらしい。これは……。
高杉晋作、復活!!
実際久坂玄瑞の戦い方がボロ負けした。
だから高杉晋作は力だけではない戦い方、「奇兵隊」を作り出す。

なんと奇兵隊そのものの意志は吉田松陰の教えでもあった。
いい加減久坂玄瑞は意地張るのやめましょうよ……つーか頭が固すぎて引くレベル。国の生死がかかってる場面なのに……その場面だからか。


文さんは文さんなりに久坂玄瑞の妻としての責任感じてるね。
そしてこうして文さんが動くことも「奇兵隊」らしい精神性を感じる。
萩の町を守りたいってパワーに男女や上下は関係ないもんな。


マジ高杉さんが社交性高くて人の上に立つのにいい人間。これは久坂玄瑞うつ病
「オレに銃を向けるなァ!!」から「だがなかなかいい構えじゃ」は妙に人を惹きつけると思う。


高杉さんの嫁も来た!と思ったらあんな反論してた久お姉さまも来た!!
再度言うけど守りたい意志は男女関係ないからな。


椋梨さんのところに口聞きは今面倒でしょうこれ。久お姉さまこのタイミングでそっちに助力あおぐかね。
かと思ったらまさかの椋梨の嫁さんがパーティイン!!それどころか女性の土木作業正当化を藩命にしようとしてる!!
こりゃ激アツ展開じゃないですか。
どんどん偉い人が仲間になってきてるよ!
タイトルの「妻と奇兵隊」の妻はこういうことか。

男には男の戦い方。そして女には女の戦い方がある。

奇兵隊も続々とメンバーが増えていく。
高杉晋作のカリスマ性に惹きつけられていく男たちがいる。


こういうの文さんは上手くやるけど、久坂玄瑞が下手くそすぎるよね。
「全員が指揮官」となることで、身分にもとらわれず、指揮官を失っても戦える隊を作る。
これは高杉晋作付いて行きたくなる上司2015の1位だよ。


「どう生きる」の前に「どう生きるかを考えられる世界を作る」必要がある。
それが生きる理由にもなり得る。
久坂玄瑞が「俺何やってんだろ」という背中滲み出してる。


高杉さんは言い方キツいけどちゃんと「力を貸してくれ」「お前が必要だ」ってはっきり言ってるのに。
なんか今週は高杉晋作の方が吉田松陰の教えを正しく解釈してる感じが。


久坂玄瑞が暴走して文さんもとばっちりを受け、ついに決別の時か!?
次回は「夫の告白」です。
なんだこのタイトル。