心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

花燃ゆ 第17回「松陰、最期の言葉」感想

ついにこの日が来ました。
さらば松陰……。


松陰先生、青いよな。考え方が死ぬ時まで理想に殉じてる感じだぜ。
個人的にはここまで来ちゃうと「理想のために現実を見なければいけない」ことを無視しているダメな人に見えるんですけどね。

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吉田松陰、江戸到着後は雑居房
数日後には取り調べだそうで。


一方萩では入江さんが牢獄IN。
前原さんが会いに来たけど、入江さんの妹さんがブチ切れてるよ。
人の家族をガンガン壊していったのが松陰だ。


「寅次郎から離れたほうが、幸せになれる人もいるかもしれない」
文さん、今更それを言いますか。今更。もう遅いよね。


高杉晋作、江戸の松陰先生に硯を差し入れ。
意外とまだまだ仲は良い様子。
親父が高杉晋作の嫁を超探してる。これは松陰と縁を切らせたいという作戦か。


つーか松陰の房のリーダーは仏か(勇者ヨシヒコと魔王の城 DVD-BOX(5枚組))。仏は「同情してくるやつはトラップだ!」と冷静なアドバイスをしていたのに……。
お奉行の露骨なトラップに、露骨に乗った!……かと思いきやのらりくらりって感じか。
この松陰さん、命を賭けてどうこうじゃないよね。何か作戦があって情報小出しにしてる気がする。

この情報をつかんだ仁先生が自ら江戸へ向かうことに。走れ小田村。小田村は激怒した。

そして伊藤博文が久しぶりに登場。今回いろんな人がバンバン出てくるぜ。
前原さんがうつ病
人間とは迷うもの。決して真っ直ぐには歩けぬもの。
だから迷っている前原さんにはその心が分かるはず。


己の死に場所が見つからないということは、まだ生きろということ。
吉田松陰高杉晋作に「萩に戻り、友と生きることこそ光となる」というアドバイス。
死に場所が見つかったらそこで死ぬってのも単純過ぎる気もするが。


塾にわずかばかりの活気が戻り、雲浜先生が死に、そんな中で仁先生が松陰のもとに到着だ。
なるほど。
松陰は暗殺計画をエサに井伊直弼を呼び出すつもりだったようだ。

来たッ!来たよ仁先生の挑発タイム!
「その程度かッ!?」から「まだ諦めるなよッ!」へ。
もう松陰のことを止めるのはやめたようです。松陰らしく生きることは、そのまま理想に燃えて死ぬことを意味するっつーか。


松陰取り調べ第2回。井伊直弼参上。
この時が来た感。
いやー、水戸朱子学の影響すごいなこの時代。ともあれ挑発に挑発を重ねて、ついに井伊直弼を直接呼び込んだぞ。
井伊直弼の政治に徳はないッ!」
井伊直弼本人に言いおった。
主役が松陰サイドだから井伊直弼悪めに描くけど、この関係性はジョジョ7部のジョニィとヴァレンタイン大統領を思い返しますなあ。


これ死ぬ前に魂が会いに来るやつじゃん!寅次郎ーッ!そして仁先生が持ってきたものがまんま遺品状態。
井伊直弼をブチ切れさせた結果、流罪が死罪になっていた。
吉田松陰、30年の春夏秋冬を全うしました。
自分の中では無念さもなくきっちり生きたんでしょうな。


さて、ドラマとしては第一部完ってところで、むしろ主人公が文ちゃんだからここからが本番。
……かと思ったら次週は龍馬登場かい!
主人公が龍馬になりそうで怖い。