心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

花燃ゆ 第15回「塾を守れ!」感想

今日は放送時間が早えです。危ない危ない。

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大衡村の村長も気になりますけど大河行きましょう。

井伊直弼井伊直弼で日本を憂いて行ったことだし、なんともね。

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寅次郎、ちょっと精神がギリギリになってる。
正月も相変わらずの松陰先生、生き急いでるっつーか。

一方井伊直弼も死を覚悟してことに当たっとりますね。


久坂玄瑞は松陰からの手紙に揺れ動く。
高杉晋作はドライに現実を見極めている。「老中一人を討った程度じゃ変わらないから俺は降りる」そうで。
うーむ、ここに至って一番状況を冷静に見れているのは高杉か。
どうしても吉田松陰の弱さが露呈しつつありますな。

久坂玄瑞高杉晋作連判で「今は動く時じゃないです先生!」。
だけど松陰が荒れ狂う。


松陰と仁先生の関係は秀吉と官兵衛に似ている。
仁先生は……いや、小田村さんは完全に見切り続けている。
こいつらは吉田松陰がやれと言ったことをやるだけだと。自分では何も考えていないただのガキなんだと。
図星だからその場で言い返せないんだよな。


松陰キレてる。キレすぎて頭で動けてねえ。松陰のダメなところ出てますね。
高杉晋作が一番仁先生に評価されそうな状況。


手紙は届けられず、筆と硯も取り上げられた。
命を守られる代わりに牙を抜かれた感じの松陰。死ぬより辛い。


なーんかなあ。
松陰、もはや塾生を道具として扱ってませんか?
命を賭けるのと粗末に使うのは全然違うことですよ。突っ走るのはいいけど、あなたの命令で死ぬのは松陰じゃなくて塾生達だから。守らねばならない守らねばならないって、本当に守らないといけないものを見失ってね?


どうしてこうなったんだろう。いつからこうなったんだろう。
吉田松陰と文ちゃんの心の距離は絶望的に離れてしまったみたい。……そりゃ松陰先生、家族のこと考えるのをやめたからな。
そういうのを守るために国を変えたいんじゃないのかな。



弟イケメン。
声がないからこそ、今の松陰の気持ちが分かるんだな。これはいいシナリオ。
やっと松陰先生も家族の大切さを思い出したか。

家族からの手紙なら問題ないだろうということで、家族みんなで松陰への手紙を。
勝手に味方がいないと思い込んだ松陰の心に、一筋の光が射した。


入江九一、動く!
かと思ったら弟が動く!!
かと思ったら妹が止める!!!
綺麗な三段落ちでございます。
死にに行く心境やいかに。


ほらー。松陰のせいで一人死のうとしているよ。結果として入江兄弟は二人とも牢獄行きだよ。
懲りない男だ。人の命を危険に晒すだけ晒して、取り返しのつかない場面になってやっと後悔する。


「英雄」。
英雄になるということは失うことです。

英雄といえばこれです。
「誰かが英雄になるのなら、誰もが英雄になれるはず」


……おや?松陰の様子が……!?
もう帰って来ないよ。昔の松陰は帰って来ないことが確定。
「僕はもう、死ぬことでしか生きられん」
この思考回路は末期だ。

ヤバい。ヤバいぞ松陰ヤバいぞヤバいぞ松陰ヤバい。
これ伊勢谷さん迫真の演技。



次回「最後の食卓」。
うへえ……。