天気は悪いがなんとか雨は降らない感じで「いや、まだギリギリ秋だ!紅葉が見れるはずや!」
という気持ちで山寺行ってきたら思いのほかいい感じに見れたので黙々と写真貼る。
まずはふもとの本堂。お線香立てましてありがたいスモークを浴びます。
ここから1000段ちょっとの階段をひたすら登っていくのが山寺クオリティ。
早速色とりどりの紅葉が美しい。うむ、間に合ったようです。
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半分ちょっと進んだところの山門が実にいい感じ。真っ赤な紅葉は山寺全体でも珍しいんですが、それがまたいい場所で映えてるよねー。
ということで紅葉ズーム。
山形ということで、最上義光公の位牌も眠っております。
山頂の奥の院。デカい仏像もいらっしゃるのですが写真はNGでしたので。
ここからは景色がいい・・・と言われると実はさほどでもなく、帰りは右側に伸びた道に進むと絶景が続きます。
観光で来た人は危ないので入れないという修行場。だいぶすさまじい場所に建ってまして、過去には実際に落下して亡くなった修行僧もいたそうです。
展望台のようになっている場所もあり、ここからはこのように山寺を見渡せるだけではなく、周囲の景色も見渡せるパノラマでございました。
ちなみに山寺の史料館的なところもみてみたんですが「とかげ丸」という太刀が展示されていたんですよ。実戦でも使われたそうで、確かに刀身の中ごろに削り取られたような凹みがある。
蜥蜴丸(刀) トカゲマル 日本の神話・民話 :幻想世界神話辞典
調べたらこんなん出てきました。マジか・・・とかげ丸。