長年「吉野家こそ至高!」みたいなスタンスで牛丼と接してきたんだけど、最近はどうも松屋気味です。
松屋ってなんか味薄くね?みたいなことを長年思っていたんだけど、ちょっと松屋のホームページ見ちゃって変わりましたよね、その考え方。
松屋フーズ|牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの松屋をはじめ、とんかつ業態、鮨業態、ラーメン業態、カフェ業態を運営
そんな感じで朝定食を食べてきました。この牛皿部分はとろろ、納豆、冷奴からも自由に選べるし、それでノリに卵、おしんこがついて360円はたまらないですわ。
でまあ牛めしの話なんですけど。
松屋って化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料不使用のメニューが大多数を占めていて、普段の食生活が結構エゲツないわたしにとってはこういうささやかな健康意識ってありがたいのです。
サラダも多いしね。こういうところで少しでも健康に気を遣えるのっていいですね。
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そう考えると牛めしの味が少し薄いことにも理解を示せる・・・どころか、心なしか「自然から作られた美味しさ」という言葉のバイアスで美味しく感じてくるという。
そうでなくても松屋さんはその辺のフォローが匠というか、おろしポン酢やキムチのオプションパーツ(まあどこのチェーン店もやってますけど)もあるし、なによりテーブルにセットされたタレやドレッシング類によるカスタムの余地を残しているという。
そういう前提に立った時、松屋の牛めしの味って丁度いい濃さなんじゃないかと思うわけです。
最近ではもうそのまま食べちゃいます。タレもドレッシングも不要!いや、サラダにはかけるけど。
あとなんですかね、量も多い気がするんでその辺もうれしいところです。
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