心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

軍師官兵衛 第44回「落ちゆく巨星」感想

また一人、戦国時代を生き抜いた綺羅星が天に行く!

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今週から「軍師如水」、はじまります!


タイトルからしてストーリーは分かってるんですけどね。
秀頼が生まれたので邪魔になった秀次を処刑したら秀吉も寿命。

とはいえオープニングに関ヶ原の鍵を握る小早川秀秋の名前も出てきたし面白くなりそうです。
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秀次、これでは頭が悪いキャラですよ。なに武装しちゃってんの!
勝ち目はないのだから諦めろ、と。
天下のために、己の野心は捨て去りなさい、と。
関白最後のお仕事は、関白の地位を譲ること。
如水……いや、黒田家は常に「いのちだいじに」の作戦ですからね。


秀次は全ての地位を奪われ高野山へ。
秀吉としてはそれくらいで済ませる予定だったらしいが、茶々と三成の陰謀がうごめいて秀次切腹と相成りました。怖い。
出家して7日後にフィニッシュか……。
如水も助け切れず、無念でありましょう。


しかし茶々……というか二階堂ふみさん、演義が上手いといいますか。この人は悪女やらせたら真価を発揮するなあ。


秀吉、もう生命力が限界。
焦り出すよねえ。死ぬ前に「豊臣の天下システム」を完成させないといけないわけで。
結局秀吉は間に合わず、家康は間に合ったというのを歴史が証明してます。

如水だって秀吉の心は余裕で理解しているはず。
だからこそそのやり方をちゃんと正す。それが己の務めだと肝に命じて軍師してきたのだと思うのだ。

三成は如水が邪魔なだけですよ!秀吉ちょっと間違って解釈してますよ。
「仕える……?それではもったいない。豊臣の天下、この黒田が継ぎましょう」
とかいって突然クーデターとかして欲しいわ。

ともあれ如水、再び播磨を手に入れた!
個人的には三成の立場なら、この官兵衛の動きは裏がありそうで気になるところですが。


ここでか……ここで!!
戦国最強の「酒呑み」を決める、母利太兵衛VS福島正則が開戦!!
「オレが勝ったら名槍・日本号をもらおう」
これは有名なエピソードなので、母利太兵衛が登場する時点で来ると思ってましたが来ましたね。
鬼に金棒。母利太兵衛に日本号。
もこみちにオリーブオイルです。


黒田如水、秀吉を諌めることをついに諦める!
「秀吉が死ぬのを待つしかない」宣言。
そうだな……。
秀吉を天下人にしてしまった要因は確かに官兵衛にある。
罪滅ぼしにも似た気持ちがあるのかもしれません。


まあ朝鮮からしたら「太閤ってなんすか?」って感じじゃないかと。
これは家康、いよいよ時代の風が吹いてきたのをひしひしと感じてるんじゃないか。


朝鮮出兵、止めないの?」
「止めたらやめてくれるんですか?」
「質問に質問で返すなァー!!」
ジョジョ理論になりそうな流れでしたが、官兵衛自ら朝鮮へ行く事を志願します。
秀吉の軍師としても最後のお仕事となるでしょうか。実際のところは自ら指揮を執ってダメージを少なくしながら、秀吉の死を待つのが現実な気がしますが。
またこのシーン、音楽が切ないですね。


おお……!!
医術大好き家康が炸裂。具体的な秀吉の残りライフを見切っている!
しかしここから20年生きるのか家康。ヤベェな。


分かってる人はみんな感じている。
秀吉が死ねば、再び日本が荒れることを。
黒田官兵衛小早川隆景
戦いの中で出会った二人には深い友情がありました。


いやあ…そうだったわー。
熊之助隠れて潜入か。


うーむ、バタバタ死んでいきますよねここからね。
さようなら、隆景。