心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「アナと雪の女王」の主題歌がだいぶ悟りソング

こんばんは。「げ」でございます。


昨晩吉野家で牛丼食べてた時に流れてた音楽が日本語版の「Let It Go」だったのだが、改めて歌詞を聴いてるとなんでしょうかこの仏教でいう悟り的な雰囲気たっぷりの歌詞。
そういう風に聴こえ出すとそうとしか聴こえなくなるわけで、ちょっとシュールなんですよねコレが。

何言ってんだコイツと思った方、正解!
仏教用語の説明に関してはかなりフランクに書いてますので、厳密には間違っている部分もあると思います。
気になった方はお近くのお寺や住職の友人などにお尋ねください。

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まずは歌詞を見てみよう。

降り始めた雪は 足跡消して
真っ白な世界に ひとりのわたし
風が心にささやくの
このままじゃ ダメなんだと

とまどい 傷つき
誰にも 打ち明けずに 悩んでた
それももう やめよう

ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの
何も怖くない 風よ吹け
少しも寒くないわ

悩んでたことが うそみたいね
だってもう自由よ なんでもできる
どこまでやれるか
自分を試したいの
そうよ変わるのよ わたし

ありのままで 空へ風に乗って
ありのままで 飛び出してみるの
二度と 涙は流さないわ

冷たく大地を包み込み
高く舞い上がる 想い描いて
花咲く氷の結晶のように
輝いていたい もう決めたの

これでいいの 自分を好きになって
これでいいの 自分信じて
光あびながら 歩きだそう
少しも寒くないわ

アナと雪の女王 – Let It Go 松たか子 | JP 歌詞 フル Lyrics | 新曲歌詞無料検索


さあどうだ。ヤバくないか。そう思うのは私だけか。


「ありのまま」

繰り返されるこのワードだが、仏教的にも結局重要なワードだと思う。

感情や欲望に乱されず、「ありのまま」を受け入れることは仏教、特に禅宗系の第一歩。
己にできることできないこと、それをそのまま受け入れる姿勢の重要性が仏教思想ではしばしば説かれるのである。それを認めることでようやく道が開かれる。オーラロードが開か(以下略


「悩んでたことがうそみたいな、自由でなんでもできる境地」

さて、ありのままの姿を見せることで悟りに近付いた雪の女王
それまでの悩みから解放された彼女は、肉体という枷すら感じないほどに自由を知る。なんつーか理屈ではなく、心身で理解する感覚である。

「そうよ変わるのよわたし」

という一説は、アートマンから抜け出しブラフマンとの合一を指す!……とかゴリ押ししてみる。

梵我一如ってやつです。


そして至る「少しも寒くないわ」

極めつけがこれ。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」をマジでやってる状態。
心頭滅却すれば少しも寒くないわ〜♪


まとめ

こうしてLet It Goが仏教における悟りの状態を表現した歌であることが浮き彫りになりましたね。
坐禅ブームやイケメン僧侶ブームの波に乗っかったサブリミナルな効果も狙っていそう。


仏教の考え方はセルフコントロール、セルフプロデュース、セルフメディテーションといった分野として見てみると極めて高いポテンシャルを有しております。
仕事や人間関係などの激しいストレス社会を生きる現代人にとって、このLet It Goが流行したのはある意味では必然。

自分自身を見つめ直し、癒し、新たなステージへ引き上げる。
そんな仏教の素敵さが詰まった曲だったのです。

そんなことに気付いてしまったのでこれからはちゃんと聴きます。


あとまだ観てないのでアナと雪の女王も観ます。