心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

日常使いできるフレンチ「仏田舎料理とワイン タブリエ」

昨日は仕事終わりに、少しオシャレな夕食を。

仏田舎料理とワイン タブリエ|仙台・フレンチ|コース
「仏田舎料理とワイン タブリエ」さんにお邪魔してきた。


仕事場から程近いこともあって前々から気になっていたお店なのだが、ようやく入ることができた。前回は貸切の予約が入っていて入れなかったのだ。


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こんなシンプルだけどオシャレなお店の名刺的なものもいただいちゃってね。



とにかく値段がリーズナブルなのが開幕素敵。

白ワインを注文すると、店員さんに好みを問われたので「辛めのものを」をオーダー。
400円ほどの値段にしては、ずいぶんと美味しい一杯だ。


お通しは濃厚なポタージュスープ。
この季節にはありがたい。


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とにかくお手頃な価格帯の小皿料理が豊富なのが目を引く。

「志波姫豚のパテ」そしてメインディッシュに「若鶏と根菜のグリル」を。
その他に「パンの盛り合わせ」、オススメメニューの「ミートグラタン」、そしてたまらないので「ミモレットチーズ」も頂いた(さ、3人で行ったんだよ!一人で食べてないよ!)


いやー、どれもこれも美味しかった。
パンは自家製とのことで。パテやグリルと一緒に食べるのもいいし、スッキリした白ワインとも相性がGOOD。
ミモレットチーズも400円という値段にしてはたっぷりの量を削って頂いて、満足。


メニューも幅広く、しっかりした食事からいわゆる「呑み」にも使えるおつまみ系も充実。
チーズはその日の仕入れで変わるらしいのだが、ドライ、ウォッシュ、白カビ、青カビと揃っていたのでたまらないですね。


小さめの店なので、2〜3人くらいで行くといいかも。もちろん一人でふらっと立ち寄れるのが素晴らしい。

そして女性の店員の方が素敵でした。


近いうちにまたお邪魔します。