心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「軍師官兵衛」 第8話感想

心配ご無用ッ!!


織田信長のカリスマ抜群のオープニングで始まった第8話。


官兵衛は地味に他の人間との舌戦がアツいね。柴田勝家丹羽長秀とやり合うとは。

すでに具体的な戦略を提案する官兵衛。
信長怖ェ!!


これは圧切ですか!?黒田家に伝わる日本刀、長谷部国重か!信長ぁー!


秀吉と邂逅。
信長に「面白かったぞ」と言われるとは。

秀吉だけテンションが違うなあ。

やっぱり圧切だったか……!
そしてまさかの圧切の由来トーク。好きな人は好きですが。

秀吉も頭キレキレだなー。そして信長のこと大好きだなー。


光秀嫌われてる!
秀吉は道具!秀吉を使えば他の家臣も動かせる。歯車みたいだな。

*権六は柴田勝家のことですよ。


小寺の殿が揺れているな。


かーちゃんが稽古つけてくれるのね。薙刀ってすげー強いからな。
かーちゃんガチやないか!!つーか後藤又兵衛はかーちゃんに武芸教わるのかい。


毛利の調略……!


というか秀吉、城主なのに服装汚くないっすか。官兵衛のほうが綺麗な服着てる。


しばしば出てくる「命の使い道」。今年の大河ドラマのテーマでしょうか。

石田三成若え!


秀吉、奥さんのことビビりすぎたわ!だったら女遊びするなよ!!
この夫婦だけコントじゃん。
そして官兵衛の返答イケメン。

つーか内政能力は秀吉の妻ねね様のほうが高そう。


光さんの調略カウンター!
女同士の噂話は最高の調略かもしれないね。


今回は官兵衛、秀吉、小寺の殿。
それぞれの妻が活躍する女の戦国。
なんかこういう影の調略シーン好きだ。


官兵衛の部下の忠誠心やべえ。1000石なら確実に秀吉の家臣になってるよ自分。


秀吉って本当にこうだった気がする。
自分の身の上話をするのは仲良くなるには強いよね。自分の弱さを出会って数日の相手に話せるのは本当の意味で強い。



なんだか将来、秀吉が清正とか正則を召し抱えることに繋がりそうな官兵衛の家臣団。

「お前は、命の使い道を分かっていない」
竜雷太、名演だった。


秀吉と意気投合!
小寺の家は官兵衛の嫁が無事調略!
前途洋々。

「苦いっ!」流行りそうだな。

竹中半兵衛、播磨に潜入していたか。


半兵衛が官兵衛を品定めする次回!!



今週は妙に女達の活躍が光る週だった。