心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「軍師官兵衛」 第7話リアルタイム感想

来たよ安国寺恵瓊
「会いましょう……面白そうだ」ですか。


「決断のとき」というタイトルが、今週の大切さを伝えております。


さあ、黒田一族のターニングポイントとなる今週のお話、始まりです。


黒田官兵衛、すっかり有名人。

恵瓊いいキャラクターだな。
この官兵衛と恵瓊の会話、腹の探り合いの雰囲気がたまらん。
しかし恵瓊は遠慮なくモノを言う。


浅井朝倉討伐完了。
そして藤吉郎が大名に!!

羽柴秀吉の誕生である。
「今日からそちは、羽柴筑前守秀吉だ」うおお。
このシーンのBGMいいね。


後藤又兵衛
いやー戦国時代の綺羅星達が続々登場するなー。
又兵衛は内気な少年ね。


いかに当時の仏教が上流階級にいかに信奉されていたかが分かる。


まさかの又兵衛編も込みか。
毎週思うけど、官兵衛って毎週2〜3個のエピソード同時進行するよな。
又兵衛は心が閉じています。
つーか史実では後藤又兵衛って官兵衛の所で育ったの?

そして又兵衛、心を開くのが早すぎます。
いやーカエルが可愛い。
黒田長政後藤又兵衛が共に武士として成長していくのだな。


信長といえば相撲!
比叡山焼き討ちの理由が説明される。
信長はあくまで理で動いているからね。宗教とか神とか、そんなもんすら利用対象の信長。


黒田家臣団も意見が割れる中で長篠の戦い勃発。


櫛橋の野郎はなんかやり方がズルいっつーかね。
官兵衛って男も、根本の部分はかなりドライな部分を持っていたと思うんですよね。「嫁の兄弟がー」とかそんなこと、戦国の世では通用しねえからな。


「失うことを恐れるな。自分で考え、自分で決めるのだ」今週の名言。
そうね。爺ちゃんなら織田に付いたような気がする。


毛利につくか、織田につくか……!!
官兵衛ぶっ込んだ!!
ちょっと逆転裁判的な空気出てきたぞ。

毛利の大将はボンボンだしな。
ちゃんと織田の強さを説明する官兵衛ナイス。
義があって、民のための政治を行い、力ある者を正当に評価する信長。

勢いで小寺の殿様を口説き落としてしまった。この辺もまた逆転裁判っぽい熱い展開。


外山先生、かっけえ……。
オリーブオイルも槍使いとしてバリバリだな。



ついに信長と官兵衛の出会い。
官兵衛30歳かー。
来週、開幕から信長と舌戦かと思うと楽しみだな。