心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

国分町「ぷん福まる」の大餃子がデカイ&ウマイで大満足の話

今日は久しぶりに会う友人と晩飯でも…ということで、国分町であえて酒は飲まずに食事を。


国分町の入り口からほど近い中華レストラン「ぷん福まる」である。


まず驚いたのが坦々麺の種類。ラーメンじゃなくて坦々麺。坦々麺だけで7種類くらいあるという。

「こりゃ…坦々麺食うしかあるめえ」

ということで「紅坦々麺」とやらを注文。スパイス系がたっぷり効いてるらしい。



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えー。ごめんなさい。
テンション高まりすぎて、食べる前に写真撮るのを忘れました。食べかけで失礼致します。

一口目は若干むせるくらいのしっかりしたスパイス類。だけど慣れてくるとその辛さと刺激が神経を蝕んでいく(最高の褒め言葉ですよ)。

辛い辛いと言いながら、箸は止まらないこの感じがたまらない。これは美味しい。


そして到着したのが大餃子(ダーギョウザ)である。

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こちら。分かりにくいが隣のお冷グラスと比べて頂きたい。

とにかくデカイ。普通の餃子の3〜4倍の説明通り、一個食べるのに3〜4口かかるシロモノ。

「でも奥さん、ただデカイだけなんでしょう?」とか言われたら断じて否。
中身はお肉たっぷりのジューシー仕上げ。タレをつけずに食べてもバリバリ美味い。


なかなか美味しい餃子を出すお店がなくて蠢いてた私としては結構感動。デカくてウマイとか、文句なし。


テンションが上がった私と友人は、そのまま名物だという「肉煮込み」と、ひねりメニューの「キクラゲの黒酢麻辣和え」を追加注文。

この肉煮込みが角煮風の甘めの煮込みで、坦々麺で疲れた口を優しく癒し、さらにキクラゲの黒酢麻辣和えはさほど辛くなく、むしろその黒酢のサッパリさが綺麗にフィニッシュへ誘う。
完璧な追加注文だ。


ほかのメニューも激アツなものが多かったので、これはまた来たい中華料理店。
次は酒を飲みたいね。