今日は昨年の本棚大整理の結果溢れた本を立てるブックスタンドを求め、ダイソーちゃんへ。
そのままお馴染みの「かっぱ亭」にて昼食を食べることにした（過去のかっぱ亭記事はこちらから→
さらりとした豚骨……「かっぱ亭」 - 心の雑草）。
そういや先月後半から、麺が選べるようになってるんですよね「かっぱ亭」。
そのへんを中心にご紹介。
物価の上昇に伴い、サービスのゆでたまごとジャスミン茶がなくなってしまった「かっぱ亭」だが、その代わりに麺が６種類から選べるようになった。
麺は看板メニュー「博多ラーメン」に合う博多麺を細麺、中麺、太麺の３種。
実はうまい「味噌ラーメン」「中華そば」に合わせた中華麺を極細麺、細麺、中細麺の３種。
合わせて６種類。
替え玉はすべての麺共通で１３０円というのもうれしい。
今回は博多ラーメンを中麺、細麺で食べ比べてみた。
博多ラーメン ７００円
まずは中麺で一杯目。この麺は今までのかっぱ亭の麺。基準になります。
はい美味しいいいい
相変わらずうまい。食べやすくアレンジされた、クセを抑えながらもしっかりした味わいの豚骨スープ。
ネギとゴマがアクセント。しっかり煮締めた固さのチャーシューとキクラゲが心地よい食感だ。
美味しいスープを飲みすぎないように自省しながら食べすすめ、替え玉を細麺で注文。
うーん。
細麺、いいですね～。
見た目は変わらないんだけど、食べてみると歯切れの良さが際立つ麺。
替え玉は固めでスープに入場するから、そこから麺を解して・・・という工程での麺のコンディションがベストになるまでの時間もぴったり。
細麺が私の軸になりそうってぐらいに気に入った。とにかくプッツリかみ切れる感触がたまらない。
次回は味噌ラーメンで中華麺を食べ比べてみようと思います。
