こんばんは、一歩です。
先日衝動的に買ってしまった「ドラゴンズクラウン」ですが、これは中毒性がヤバイです。
内容は2D横スクロールのバック&スラッシュアクション。
分かりやすく言うとD&D。さらに分かりやすく言うと天地を喰らう。これでも分からないとなるとファイナルファイトと言うしかありません。
スーパー美麗グラフィックで滑らかに動く、昔ながらのアクションゲームって印象です。
……これだけだと別に中毒性なくね?って話なんですが、そこでそそりまくるのがアイテム集めなんですね。かつて小学生という身分でありながら「ディアブロ(PS版)」に死ぬほどハマった自分に死角はありません。
ディアブロもドラゴンズクラウンも、ダンジョン内で装備品が手にはいるんですが、それを町に戻って鑑定します。
するとランダムで(ここ大事)特殊効果がついていることが判明します。「与ダメージの15%を氷属性のダメージとして追加」とか、防具なら「不死者からの被ダメージー15%」とか。
これらの効果がいくつ付いているのか、どれだけ有用なのか。同じ効果でも効果の数値も違うので、どれだけ高い効果の得られるものが付加されているのか。これらすべてが鑑定しなきゃ分からない。
つまり、全く同じアイテムはまず存在しないということになります。
強い弓を手に入れるため、来る日も来る日も迷宮に潜る俺のエルフ。きっと日本中に同じような境遇のエルフが溢れていることでしょう。
単純な「いいモノを手に入れる楽しみ」がそこにあります。
使えるキャラは6人。
近接ゴリゴリ枠のファイター、ドワーフ、アマゾン。
魔術師枠のウィザード、ソーサレス。
弓使いのエルフ。
ファイター、アマゾン、エルフを触ってみましたが、エルフにしました。エルフ可愛いし動かしてて楽しい。
ファイター使いやすいんでアクション初心者にオススメですかね。
まだまだ書きたい感じなので、続きを書きますぜ。
とりあえず一言。
ゲイザー倒してからが本番。