心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

討鬼伝、開幕

早速VITA版「討鬼伝」を買ってきました。そして体験版から引き継いでしばらくプレイ。


一言で言ってしまえば、和風世界のモンハン。
そしてモンハンよりも軽快な動作をするイメージ。良くも悪くも、モンハンより操作感が良いですね。無双シリーズの下地のおかげかな。

討鬼伝ならではって部分ではミタマシステムでしょうか。
武器に歴史上の英雄の魂を宿すと、その英雄に応じた技やスキルを使えるようになります。
源頼光なら一定時間攻撃力上昇、攻撃ヒット時HP吸収なんてのが戦闘中に発動できて、パッシブで体力が底上げできたり。
話題の新島八重さんは射撃なイメージで、魂弾を発射できたり、会心ヒット時にダメージ増加するパッシブだったり。

武器が強化されると複数宿せて、サブの方のパッシブスキルだけ載るので、組み合わせが面白そうです。


武器は太刀、双刀、槍、手甲、鎖鎌、弓の6種。
太刀、双刀、弓は概ねモンハンと同じ感覚だと思います。大剣使いだった自分は現状太刀。きっと太刀使いだった人はさらに違和感ないんじゃないかな。

槍。ランスとは全然違って、ガードはありません。かなり攻めに向いたモーションになっているかも。飛び上がって上から突き刺したりします。

手甲、こちらがランス枠かな?唯一ガードできる武器ですが、一方○連打で殴りまくれたりする。オラオラですね。スタープラチナ。まあ動きは遅いんですけど。

で、個人的にだいぶ面白そうなのが鎖鎌。鎖分銅部分で中距離広範囲を攻撃できて、鎌部分で近距離の敵を切り裂ける。
鎖を敵に引っ掛けて一気に敵に寄り、空中で鎌連撃とか。動きがとにかく楽しい。使いこなすにはなかなか難しそうでもありますが。

ガード的なものは防御系ミタマでもカバーできたりするので、武器とミタマの組み合わせ次第でかなり戦略は広がると思います。


単純に歴史好きなので、ミタマがもうなかなかたまらない。
今はただ、あまり深く考えずに楽しもう!……そういう討鬼伝のスタンスで。

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