はじめに。
あらかじめ8段程度の実力による考察だということを差し引いて読んで下さい。
ヴァルケンハインとバレット。
この組み合わせはバレット有利じゃないか?なんて話もたまーに出る。
端的には狼変身中はガード出来ないという部分が、バレットのドライブと噛み合ってるって話だと思う。ヴァルケンの立ち回り、攻めを抑制しやすいって話。
実際5段くらいまでは、バレットは本当にやりにくい相手だったわけで。
ただ現状、ヴァルケンハイン有利〜悪くて五分じゃないかなーって考えです。
簡単に言えば、バレットに付き合うから負けるだけの話。
ヴァルケン使ってて思う根本的な部分でもあるけど、焦って攻めないこと。時間一杯使って丁寧に立ち回ること。もちろん画面端なんかでは殺し切る勢いでいいけど。
とにかくバレット戦は、相手のヒートが上がったら徹底的に距離を取るだけで良いと思う。HJ狼慣性空ダと狼6Dあたりで画面を駆け回りながら、ヒートが下がるのを待つ。バレットの地上ステップがすごい速さになってるから、空中で逃げ回る方が楽な印象。空中の動作で危ないのは範囲の広いロックオンなのでそこは警戒。
ヒート下がったらこっちのターン。6B、ハンス、シアあたりを警戒しながら触る。
被固めはゲージあればさっさとCAして立ち回りに戻すのがいいかなーって感じです。自分はバレットの固めがどうにも苦手なので、拒否れる場合はすぐ拒否します。
単純だけどこんなもんです。とりあえず二桁段位のバレット使いさんにも勝てるようになったり。
バレットは爆発力があるんでなかなか安定はしないけれども、最近は戦うのが楽しい相手の一人。
基本的に機動力の差もあって立ち回りはヴァルケンハインかなり有利。
火力差、立ち回りの引っ掛けからワンチャンあるよーって部分でバレット有利。とはいえヴァルケン側には触りやすさがあるんでコンボ行きやすいってのでそこまで有利とも言えない。
ロックオンで行動を抑制しやすいのはしやすいんだけど、まあその辺考えてもヴァルケンハイン有利な組み合わせかなーと思います。
立ち回りでのロックオンが迎撃技なら、愚地独歩と同じです。
「攻めない」。
この姿勢だけでずいぶん楽になりました。身長が3センチ伸びた!!
みたいな変化です。
閑話休題。
ブレイブルーのお話してる方もちらほらいるので、トラックバックっていうのをさせていただくことにしました。
これはなんだろう?リンク貼ってくれる的なことなんですかね?
まだまだ使いこなすまでは遠そうです。