私のブログを読んでくださっている「温泉卵が作れない」様のお名前に感化されて、私が職場でやってる方法をご紹介。
よく
「沸騰したお湯に卵入れて火を止めて15分入れとくだけで、はい温泉卵!!」
みたいなやつ見かけますけど、これは実はミスる可能性があるわけである。
入れる卵の温度(冷蔵庫出したてとか、常温にしたやつ)とか、卵の数に対してのお湯の量とかで変わってしまうんですよねコレ。あと卵入れたことでの温度低下とかも地味に影響するし。
温泉卵は科学!!
温度計さえ用意すれば絶対に失敗しねえ!!
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卵の黄身の固まる温度は65~70度。
卵の白身が固まる温度は75~78度。
本当は沸騰したところにぶち込むこと自体がリスキーだったりするわけです。だって白身が反応する温度のはるか高温ですから。
温泉卵は黄身固まりーの白身が緩いゼリー状態。
黄身は固めて白身は固め切らない。
結果的には簡単ッすよ!他のことできないけど。
65~70度をキープしたまま15~20分くらい見てればどうやっても失敗しないぞ!
ちなみに温度さえおかしくなってなければいくら入れていても白身がガッチガチにはならない。固まる温度には達してないからね。
これで失敗したら温度がおかしいか1時間卵入れていたか、そんなところしか考え付きません。