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心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

ようやく手に入れました「カイジ ワンポーカー編1巻」感想

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「人生!人間を賭けようじゃないか!」

何故か近隣の本屋ではオール品切れだった「賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編」1巻をようやくゲット!

最近では「アカギ」と揃って自分の人生のバイブルになりつつある「カイジ」シリーズ。
4億8000万という大勝ちをしたカイジ、その金を賭けて挑むギャンブルは、因縁の帝愛グループの御曹司・兵藤和也との
「ワン・ポーカー」!!

このワンポーカー、ルールはシンプルな癖に駆け引きが加わると俄然面白くなるわけで、こんなゲーム思いつくあたりがさすが福本先生って感じですが、まあとにかくワンポーカー編1巻の感想です。



ストーリー的に区切りがないために、「ワン・ポーカー」のルールが初めに説明されておりやす。

・カードが2枚配られ、その中から1枚選ぶ。数の大小のみで勝敗が決まる「役」なしの1枚勝負。
・Aが一番強く、2が一番弱い。ただし、Aは唯一2には負ける。
・マークの強弱はない。

これがワン・ポーカーだ!!
恐ろしくシンプル。

だが本編で語られるルールによって劇的にスリリングになるのだ。
それは「配られた2枚のカードの強さが、おおよそではあるがお互い的に分かる」という点。
和也が用意したワン・ポーカー専用マシン「マザー・ソフィー」にはある機能が付いていて、セットされた2枚のカードによってランプが点灯するというもの。
2〜7なら「DOWN」のランプが、8〜Aなら「UP」のランプが点灯する。
例えば配られたカードが4とQならば、ランプは「UP・DOWN」と点灯するわけだ。
そしてこれがお互いに見える。

つまり敵に自分の持ちカード2枚のおおよその強さがバレているし、逆に敵のカードの強さも分かるということなのだ。

ざわ…ざわ…


さて、最小賭け金が2億というヤバイ状態の中始まったワン・ポーカー。
カイジの初回の手札は……
4と2!!
さらに和也のランプは「UP・UP」!!
圧倒的絶望っ…!

カイジはここで「イカサマ」を疑う。嵌められたっ…!

そう思いながらも、イカサマは1度めだけかもしれないという希望にかけ、まずは負ける前提で2のカードを提出。

カードがオープン。カイジは2……。
和也……A!
「和也のAはKの上 14扱い
最強のカード が
唯一最弱のカード2……
2だけには負ける
このワン・ポーカーでただ一つ許されている下克上!
舞い降りた1/13!」

まさかのカイジ勝利!2億ゲット!

そして残った1枚はそのままに、もう一枚ドローしてきたカードは…これまた2。
カイジ、基本的にツキはない状況…。

和也のランプは「UP・DOWN」。
イカサマがあるのか。それとも真剣勝負なのか……。
迷いながら提出したのは4。

勝負…カイジは4。
兵藤和也……3!
カイジ連勝……!あっさり4億取り、そして真剣勝負であることを確信っ…!

と、ここまで。
正直1巻は導入部なのであんまり燃え上がる展開はない。
が、だ。
現在連載進行中の「ワン・ポーカー」、かなり面白いことになっているのだ。みんなヤンマガ読もう!